育ててくれたCrewに
今度は恩返しを
T・Rさん
2014年4月入社約50人が勤務する岡山スーパーハブセンターにおける、事務作業全般の責任者。就活では、炊き出しなど社内イベントがそろっていることのほか、福利厚生の充実なども重視した。
女性でもバリバリと長く働ける、
居心地の良さと制度が自慢
Q 入社のきっかけは?
商品を届けるだけでなく、品質を守る使命も
地元で事務の仕事をしたいと思い、業種を問わず就活をしていました。
運送会社というとドライバーばかりというイメージしかなかったので、エブリー24を訪問した際は「食品の物流を支える事務の仕事って、こんなにあるんだ」という良いギャップがあったんです。他社も何件か検討しましたが、エブリー24は最も先輩方と話しやすく、会社の雰囲気が良かったことが決め手となりました。
入社して最初は、メーカーの出荷管理からスタート。商品によっては賞味期限シールの貼り付け、管理まで社内で担っていることを知り、「お客さまの商品を預かって配送するだけでなく、その品質を守っていく役割も果たしているんだ」と気づくことができました。
それまで目に見えていなかった部分ですが、物流は私たちの生活に欠かせないものだと分かり、ますますやりがいを実感するようになりました。
Q 現在の仕事について
失敗に寄り添い得意を伸ばす教育を
業務課の主任として、センターにまつわる事務作業全般の責任者を務めています。具体的には日次決算の確認や拠点の数値管理といった、センター全体の売上とコストの管理が中心。まだ数値の予測や分析に苦戦しているものの、今後、拠点の数値イメージを全体的につかめるようになれたらと思います。
それに加えて、後輩である業務Crewの育成も重要な仕事。指導する際には、ミスがあったことをただ注意するのではなく、相手の気持ちに寄り添うコミュニケーションを心がけています。原因をともに考え、なぜ間違えたのかを一緒に見つけていく。
そして、苦手なことを無理に強いるのではなく、得意を伸ばしてあげられるような仕事を任せる。そうするとで、全員が気持ちよく働ける環境づくりに取り組んでいきたいです。
Q エブリー24のここが好き!
いつか、ドライバーにも挑戦(!?)
岡山スーパーハブセンターにはベテランのCrewが多く、私はこれまで、子どものように可愛がられながら育てていただきました。直属の上司が言ってくれた「Tさんだったから、ここまで一緒にやってこられた」という言葉は、私の宝物です。
そんな環境だからこそ、もっとみんなの役に立ちたい気持ちが日に日に大きくなっています。事務員として業務効率を高め、後輩を育てていくことはもちろんですが、「いつか中型免許を取得して配送のヘルプに入りたい」なんて野望も抱くようになりました。
業務課の仕事はメーカーとのやりとりから出荷管理まで多岐にわたるため、変化に流動的に対応し、それを楽しめる人にはぴったりだと思います。私も以前、新しい仕事の責任者を任されたこともあり、大変でしたが大きなやりがいを得られました。
温かなCrewとともに、荒波を楽しみながら乗り越えていく、そんなエブリー24が大好きです。
OFFの日の先輩
旅先で思いっきりはしゃぐ!
休日は友人と旅行に出かけることで、日々の疲れをリフレッシュ。オフの日にしっかり気分転換し、仕事へのやる気をチャージします。
一日の流れ
08:00 | 出勤、勤怠管理 |
09:00 | 売上確認、日次決算確認 |
11:00 | 朝礼 |
12:00 | 昼休憩 |
13:00 | 売上入力 |
17:00 | 退勤 |
キャリアパス
4年目 | 班長へ昇進 |
5年目 | 主任へ昇進 |