評価制度
エブリー24では、社員一人ひとりの頑張りを多角的に評価し、その努力が報われる制度を整えています。個人の成長と会社への貢献が、キャリアアップのチャンスにつながる環境があります。評価制度を通して、社員のモチベーションを高め、目標達成の喜びを感じられる職場を目指しています。
評価制度の概要
当社の評価には大きくわけて「個人評価」と「班評価」があります。それぞれの評価制度の特徴と評価基準について、詳しく説明します。
個人評価
職種によって個人への評価方法が異なります。なお、個人評価は給与や処遇を決める要素の一つにすぎません。会社全体の業績や上長からの評価などを総合的に判断したうえで給与や処遇が決定されます。
職種に応じた業務知識や技術を評価する認定制度があり、在籍年数や役職に関係なく、職種ごとに実施される試験に合格すると、昇給や報奨金、記念品の贈呈、表彰の対象となります。また、運行管理者、衛生管理者、安全管理者などの業務に関連する資格の取得状況や、業務を遂行するスキルも評価されます。
ドライバーやアルバイトの倉庫管理については、長年の勤務を適切に評価する仕組みがあり、勤続年数に応じてポイントが加算されます。
班評価
班評価は、作業職・ドライバー職を対象に、3ヶ月ごとに実施します。班長が作成する「班実績報告書」を基準に評価を行い、優秀な成績を収めた班には賞品が贈呈されます。
班評価では、班としての身だしなみや遅刻・欠勤の回数など、仕事をする上での”品質”への取り組みが評価されます。また、新人教育への関わりや班ミーティングの実施回数など、センターに対する貢献度も評価の対象となります。
さらに、突発的な業務への対応や指示・指導などのチーム貢献度合いも評価されます。
昇格・昇級を後押しする環境があります
エブリー24では、評価制度に基づいた昇格・昇給の機会が豊富にあります。
一般のドライバーとして入社し、班長・主任を経て、センター長や本社役員にまで上り詰めた社員も在籍しています。新卒入社から3年で主任に抜擢されたケースや、入社7年でセンター長に就任した例も複数あり、若手社員にもチャンスが広がっています。
また、役職だけでなく、拠点内での役割(品質担当・採用担当・数値担当・横乗り指導員)を通して、全社の会議に出席し、裁量を持って業務を進めることも評価の対象になります。所属センターの中心メンバーとして認められ、キャリアアップを目指せる環境も整っています。
個人の能力と実績が正当に評価され、それに見合った処遇が提供されるのが、エブリー24の評価制度の特徴です。モチベーション高く働き、成果を上げれば、着実にキャリアアップできる機会が用意されています。